2006年01月03日15時40分58秒
選択肢 [ 呼び掛け ]
小泉系政治による日本社会の破壊も3年を過ぎ、9・11選挙を経て小泉独裁態勢の完成だとして「弱者&地方の切り捨て」という本性をいよいよ露わにしています。
バブル崩壊により、先送りで根本的な日本社会の将来像を描いて来なかった自民党のその日暮し政治のツケが一気に噴出してしまい、反動的に「現状破壊」を特効薬と誤解させた小泉・ブッシュの思う壺に嵌った日本国民。コミュニティーは破壊され人心は荒れ放題、政治も行政も企業もモラルハザードと言うには余りにも幼く、眼先すら見ていないと思える様な犯罪の続発。
我欲至上主義の実態は既に露わなのです、眼を開けば見えるのです。
しかし今、目覚めた国民にも選択肢が無いのも事実なのです。小泉系生活破壊政治に対抗して健全な生活者社会の維持を謳う、対立可能な野党は存在しません。小泉政権に媚びて次期政権の禅譲をネダルかの恥知らずや、狭小なイデオロギーに囚われて身内の争いに明け暮れる「弱小政党」連中しかないのです。
「我欲亡者」の集団と、マインドコントロール集団の責任以上に、我を張るしか脳の無い「野党」集団の責任は重いのです。曲がりなりにも「法治国家」を謳う国では「多数決原則」が絶対的な決定要件で有る事は如何なイデオロギー頭でも周知の筈です。戦後60年を経て未だ自らの理念だけで多数を占める事が出来ないのに、まだイデオロギーに固まるのか?!。
学際に有る者やそれに連なる者たちが議論するのは良い事です、しかし現実の政治においては「我欲主義の否定」の一点で大同団結しなければ、何時まで経っても我欲亡者の想いの侭です。その様はまるで我欲亡者と裏で繋がり、出来レースをしているかのようです。
その所為で9・11総選挙は、「我欲の一点に集った」連中の得票率49%が327議席に成り、細切れにされた良識は51%でも153議席しか得られなかったのです。知らず知らず「分割統治」に落とし込まれた良識有る51%の国民の「絶望感」を、「野党」各党とその支持者は感じ取れていないのでしょう、相変わらず「絵に描いた餅」の質を言い争って協働への努力をし様としない。
まず小泉系政権で有る事が「厄災」の50%を占めている事に注目して欲しいのです、小泉系政権で無くなれば現在の問題の半分は解決するのです。少なくともその可能性は確保できます。
その上で各自の個別的な「有るべき姿」を?%か実現できれば、我が社会が民主主義である事から見ればもって瞑すべきでしょう、100%は有り得ないのですから。




